株式会社　三八

営業内容のご案内

当社の営業内容は、和洋菓子の製造販売となっております。

現在和菓子70％、洋菓子30％の比率で生産販売いたしております。
和菓子・洋菓子ともに一流の技術水準をもつ高級生菓子メーカーと自負しております。
当社のマーケットは北海道・札幌を中心としており、主力店舗すすきの店は平成2年に新ブランド「札幌菓子處　菓か舎」に生まれ変わりました。まろやかでクリーミーな風味のカスタードケーキ「札幌タイムズスクエア」を主力商品に、札幌市民をはじめ観光にいらっしゃるお客様の高いご支持をいただいております。
大丸札幌店は菓か舎の新しい主力商品「蜂蜜キャラメルワッフル　ダンクウ！」を中心とした店舗となっております。

明治38年の創業以来長い伝統をもつ三八ブランドは「札幌菓子處　三八菓舗」として工場直結の本社店と札幌三越店で展開しています。
季節の上生菓子をはじめ、本社店ではふんわりした食感の新感覚どら焼き「どんどら」が発売以来地元のお客様にご好評をいただいております。

沿革

1905年（明治38年）3月8日

札幌市中央区南2条東3丁目西向きに屋号を「日の出屋」として創業者小林弥三八菓子業を始める

1914年（大正3年）

札幌市中央区南2条西3丁目東向きに移転し屋号を「三八」として菓子店を開業する

1919年（大正8年）

小林弥三八「バター煎餅」を創案する

1928年（昭和3年）

札幌市中央区南1条西12丁目北向きに三八分店を開店する

1932年（昭和7年）

三八本店を札幌市中央区南4条西3丁目に移転する

1941年（昭和16年）

個人経営より、有限会社三八商店として法人となる。
資本金4万5千円・初代社長　小林弥三八。

1950年（昭和25年）

有限会社三八商店を株式会社三八に組織変更する。資本金30万円

1966年（昭和41年）

地下1階　地上5階の本社・工場社屋完成する

1969年（昭和44年）

すすきの店を現在の南4条西3丁目交差点すすきのビル１階に開店する

1970年（昭和45年）

東京営業所を東京都新宿区四谷3-13大高ビルに移転する。
「熊五郎本舗さっぽろ生ラーメン」を発売する。

1975年（昭和50年）

株式会社東京三八を設立する

1978年（昭和53年）

札幌市中央区宮の森4条10丁目に郊外型レストランと菓子店併設した「三八宮の森店」を開店する

1990年（平成2年）

菓子部門の新ブランドとして「札幌菓子處　菓か舎」を開設し、三八すすきの店を「菓か舎」店とする
「札幌タイムズスクエア」を発売する

2003年（平成15年）

大丸札幌店へ出店

2009年（平成21年）

札幌市円山動物園とのコラボ商品「しろくまタイムズスクエア」を発売する

2013年（平成25年）

すすきの店で「タイムズスクエアソフトクリーム」を発売

2015年（平成27年）

本社店・すすきの店を同時にリニューアル
「蜂蜜キャラメルワッフル　ダンクウ！」「どんどら」発売

2023年（令和5年）7月

株式会社東京三八を ANEW Holdings株式会社 に売却し、資本関係を解消する

取引先・仕入先

主な取引先

• 株式会社札幌丸井三越
• イオン北海道株式会社
• 株式会社ジャルックス
• 株式会社大丸松坂屋百貨店　大丸札幌店
• 株式会社耕人舎
• ANA FESTA株式会社
• JR北海道フレッシュキヨスク(株)
• 北海道物産株式会社
• 株式会社郵便局物販サービス
• 株式会社ネクスコ東日本リテイル

主な仕入先

• 北海道紙器工業株式会社
• 金丸富貴堂株式会社
• 株式会社フジヤ田中商店
• 橋谷株式会社
• 株式会社北海サンコー
• 株式会社東光
• 株式会社ホクリヨウ
• 合同化成株式会社
• 株式会社池伝
• 株式会社秀栄堂

従業員数

2023年12月20日現在